社章(ブランドロゴ)LOGO STORY
ロゴに込めた思い
SHODAのSの字を基調に、凹型を斜め上下に組み合わせ、マークとしてデザインしました。
建物の建築は、施主と建設会社の共同作業によって成り立っています。
つまり、お互いの理解、信頼のうえに立って、企画・設計から完成へと進行します。
これらを実施するに当たっては、多くの業種や人々の協力が必要です。
これらの “ かみ合い ” がなければ、満足のいく建物は作れません。
凹型の組み合わせは、施主と会社と協力会社、そして地域とのスムーズなかみ合わせを表しています。
色に関しては、赤は「情熱」や「積極性」を、紺は「冷静」や「反省」を表現しています。
会社が信頼関係を大切にし、バランスを保ちながら、着実に発展していくことを願って作られたものです。
企業コンセプトCONCEPT
お客様とのお約束
地域づくりの一翼を担う建物づくりを進めます
建物は、1軒1軒、お客様の好みや希望するデザインにより、個性を持ちます。
それらの1つ1つに一定レベル以上の美しさを持たせることが、地域づくりを進めるうえでたいへん重要となります。
そのお手伝いをするために、質の高い建物づくりを通じて快適な生活環境づくりを行うことが私たちの仕事だと考えています。
お客様の要望を詳しく聞きます
建物を作るということは、人生にとって一度あるか無いかの大事業です。
人にも建物にもそれぞれのアイデンティティがあります。
わが社では、建物を作るに当たり、家族構成、仕事、趣味、土地、予算などのポイントをすべてチェックします。
さらに平面プランや外観デザインを決めるうえで大切な要素となるお客様の希望や好みを聞きます。
「家は3軒建ててはじめて、意にかなったものが建つ」と言われます。
そこに、これまでわが社に蓄積されてきたノウハウが生かされるチャンスがあるのです。
デザイン、機能、耐久性など、豊富な経験を生かした
より良い提案をします
快適な生活を保証する建物づくりをめざす当社は、プランの作成に当たり、
デザイン、機能、耐久性などについて討議を重ね、3つのプランを提案します。
1つは、デザイン、仕上げのグレード、機能、安全性などすべて万全なもの。
そして、予算面でランクを変えたもの2プラン。
いずれも安全性については十分に考慮したプランになっています。
この3つのプランについてお客様にご検討いただき最終プランを作成します。
このように、わが社では何よりも「お客様第一主義」の姿勢を大切にしています。
工期厳守と安全・確実な施工に努めます
プランが完成し、着工すると、お客様は1日も早い完成を望まれます。
そこでわが社では、綿密なスケジュール管理に基づいて工事を進行します。
「工期厳守」は、「安全・確実な施工」とともに、わが社にとってたいへん重要なポイントになっています。これを支えるのは全体のチームワークであり、全社一丸の姿勢です。
また、現場の整理整頓・環境整備を徹底させ、工事の安全と信頼度の高い施工をめざしているのも、わが社の特徴です。
お客様とともに完成を喜び合える仕事をします
建物を作ることは素晴しい仕事です。
真心をこめて作った建物が完成した時、ひとつのドラマを作り上げたような大きな感動を覚えます。そして、お客様と心の底から喜びを分かち合うことができます。
そのようなお客様との心のふれあいと信頼感に支えられて、わが社の現在があり、お客様が必要としてくださるから、わが社の存在価値も未来もあるのだと考えます。
建物を通じて一生のお付き合いを続けます
快適な生活を保証する建物づくりをめざす当社は、プランの建物が完成した時点から
お客様との一生のお付き合いが始まります。
建物は生き物です。電気や給排水が建物の神経や血管だとすれば、
人間と同じように老化もあるはずです。
言うなれば、建物の完成と同時にホームドクターの役目を果たすのがわが社だと考えます。