【社長】タイ国からの研修員
社長ブログ2007年10月30日
9月26日、タイのバンコクから一人の研修員がやってきた。彼の名はヨードイン、29才です。
実は10年前に、私の弟が通っていたタイのカセサート大学の先生と学生2名を、弊社で1か月研修したメンバーの一人です。
今回はいろいろと事情があり、人生の充電期間と位置づけ、日本にやってきました。
もともと彼はエンジニアですが、日本の食文化に興味があるようで、特に寿司職人に興味を持っているようです。
とは言っても、タイ人の彼が寿司職人になるには、とても大変だと思います。
日本の食文化から学ばなければならないし、寿司屋というのは非常に奥深い職業だと思います。
広島にやって来て一か月以上経ちますが、弊社の中で研修しているものの、今後のことに迷っているようです。
来週、タイにいる弟が広島にやってきますが、その時にまた相談するようです。
いずれにしてもまだ彼は若いですし、選択肢はいくらでもあると思います。これからも応援してやっていきたいと思います。