11月に入り、今年も残すところあとわずかとなりました。
秋の深まりとともに、現場では冬支度が進み、
木の香りや塗装の色合いに季節の移ろいを感じる今日この頃です。

さて、先月発行の「広島経済レポート」では、
弊社取締役・正田志織が「ホープ」欄にて紹介されました。

記事では、家業に「覚悟」を持った日をきっかけに、
入社からこれまでの歩み、そして次の100年に向けた想いをお話しさせていただいています。

地域とともに歴史を重ねてきた会社の一員として、また、女性として新たな視点を活かしながら、
「より良い暮らしをつくる」ことの意味を日々感じています。

このような機会をいただけたのも、いつも支えてくださるお客様や地域の皆さま、
そして共に頑張る社員のおかげです。心より感謝申し上げます。

創業から受け継がれてきた「誠実なものづくり」の精神を大切に、
これからも地域に根ざし、住宅をはじめ公共施設・商業施設など、
さまざまな建築を通じて“まちの未来をつくる”建設会社であり続けます。