先輩パパの育休体験記☆彡

先日、産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)を利用し、社員が産後パパ育休を取得しました(*^^*)

今後も弊社では取得促進に努め、充実した育児の時間も過ごしていただきたいと考えております。

育休を男女問わず取得しやすい環境を整備し仕事と育児を両立できるような体制や、

育休に限らず介護休業も同様に、お互いに助け合える風土の醸成に取り組んで参ります(*^^*)

 

❤先輩パパの育休体験記❤

執筆者について:30代前半 取得期間:令和5年9月~10月(3週間程度)

私は妻が出産した後、約3週間の育休を取りました。この期間に私は家事や育児を担当し、妻の体調や気持ちをサポートしました。

私はこの経験から多くのことを学びましたが、特に良かったことと反省点を挙げてみます。

良かったことは、子どもとの時間をたくさん過ごせたことです。子どもの成長は本当に早くて、毎日新しい発見や驚きがありました。

子どもの笑顔や泣き声、寝顔やしぐさに癒されたり感動したりしました。父親としての愛情や責任感が深まりました。

また、家事や育児の大変さや楽しさを実感できたことです。普段は妻がやってくれていることを自分でやってみると、

それがどれだけ手間や時間がかかるか、どれだけ気配りや工夫が必要か、どれだけ感謝や尊敬すべきかがわかりました。

家事や育児を通じて、妻や子どもとのコミュニケーションや協力が増えました。家族としての絆や信頼が強まりました。

さらに、仕事に対する姿勢を見直す機会になったことです。

仕事とプライベートの両方に充実感を持てるようになるには、効率的に働き、無駄な残業を減らすようにしなければならないと感じました。

反省点は、育休前に仕事の引き継ぎや連絡を十分に行えてなかった点です。育休を取る際には、周囲の人に迷惑をかけないように、

事前にしっかりと準備や説明をする必要があると思いました。

以上が私の産後パパ育休の体験談です。

私はこの育休を通じて、父親として、夫として、社員として、成長できたと感じています。

産後パパ育休はとても有意義な制度だと思います。

もし機会があれば、皆さんもぜひ利用してみてください。ありがとうございました。